「チャグチャグ馬コの里」岩手県滝沢市の名産・特産品ネットショップ

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行政と民間が共に創りあげた「おまもりストラップ」

UMAYAロゴこのロゴがUMAYAの目印だ。おまもりストラップの画像おまもりストラップ着用画像「日本一おかしな公務員」山田崇さんにも身につけていただくなど、全国へ広まっています!

沢市役所の若手職員が公務時間外に集まり、「楽しい滝沢市にしたい!」と様々な活動をしているチームがあります。
チームの名前は「UMAYA」といい、馬事文化が盛んだった滝沢の歴史にもあった、人と馬が一つ屋根の下で暮らしていた「厩」のように、民間と行政、公と私が一つ屋根の下で共存しながら、新たな価値を共創していきたいという想いが込められています。

UMAYAが「現状維持から脱却して、グレーゾーンでも攻めていく」という想いで進めていた活動の一つに、福井県坂井市で開催している「全国シティセールスデザインコンテスト」への応募がありました。全国の市町村が、ご当地デザインのストラップを作成、大賞を目指すというものでしたが、公務員のメンバーだけでは、想いは出てきても納得のいくデザインが創れず、市内のグラフィックデザイナーに相談、デザイナーも想いや活動の趣旨に共感し、一緒にストラップを創りあげ見事大賞を受賞しました。

では、滝沢市で活動する人はもちろん、イベントのゲストや普段は東京に住んでいる方などを含め、滝沢市に関わりを持っている多くの方々に広く着用されています。

キーワードは「幸福感」「人とのつながり」

沢市では、「幸福感を育む地域づくり」が進められています。ストラップは、幸福感を育む人たちが身につけるおまもりの意味を込めたいという想いの元にデザインされました。
「穏やかな波のように幸せが続くように」という願いが「滝沢スイカの青海波柄」に、「人と人、市民と行政がつながるように」という願いが「二重叶結び」に込められています。

全国シティセールスデザインコンテスト2017 大賞受賞

沢おまもりストラップは、滝沢市の官民共創で生まれたデザインを、コンテスト開催地である福井県坂井市特産の「越前織」で表現した、厚手のしっかりした非常に高級感のあるものとなっています。

想いをつなぐカワハラ事務機

賞受賞の副賞として贈られた製品版100本からスタートしたおまもりストラップ。これまでは販路がなく、知る人ぞ知る品でした。
このまま埋もれてしまうのはもったいないと、販売を通じて想いを届ける役目を引き受けたのが、有限会社 カワハラ事務機の中村慶介さん。その想いを伺いました。

なにか私が滝沢の為にできることはないか。
滝沢だけのモノを販売できないか。
そして叶いました。
次はこのストラップを日本中へ届けたい。
そして、世界へ…
まだまだ魅力が沢山の滝沢を届けたい。
メインは事務機器や事務用品を販売しておりますが、
滝沢を発信していきたいです。

中村慶介さんの写真中村慶介さん
滝沢への想い溢れるおまもりストラップはこちらからお買い求めいただけます。

UMAYA 販売商品

おまもりストラップ

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